モンティ・パイソン ある嘘つきの物語 ~グレアム・チャップマン自伝

日曜日、新宿ピカデリーで観てきました。

一応予告編は観てたけど。

14のアニメ制作会社の競演とはね！　

さまざまなスタイルの乱舞。ゴージャスでござる。

モンティ・パイソン・ファンにはたまらんネタもいっぱい盛り込んで

たどるはグレアム・チャップマンの生涯（嘘も多発）。

なんでアニメなのにR15なんだ、なんかやらかしてんな

やらかしています、エロいです、

っつうかチャップマンの人生がエロエロなのでしかたないのさ。

でも、アル中の禁断症状のアニメはめちゃ怖いので

絶対アル中にはなりたくないな〜の教育効果はある気はします。

問題点は何度も繰り返し観たくなるので、ついブルーレイを買ってしまうこと。

くそっ、Amazon のが劇場で買うよりうんと安い。でも、いいもん。劇場で買うとしょぼいおまけがついてきたもん。

さらに、モンティ・パイソンのブルーレイが、BOXみたいな全部網羅してるぞみたいなのが欲しくなることです。ヤバい。

新宿ピカデリーには『モンティ・パイソン ある嘘つきの物語 ~グレアム・チャップマン自伝』のグッズはおろかパンフさえなかったのに、水野晴郎フィギュアは売ってる。

限定100個超レアもの￥3,990。わたしは全然欲しくないね。