きのうの夕方に f9ちゃん、深夜に T田到着。
f9ちゃんと私は1999年、T田は2000年にタイのタオ島でダイヴィング・ライセンスを取得。3人一緒に潜るのはなんと2000年以来、14年ぶり!
1本目はトランベン、ザ・リバー。
またいたよ、でかバラクーダー。
でも、前回の子より少し若いみたい。
ギンガメアジの群れ群れの中に入っちゃったりも。
イソギンチャクへの興味がしだいに抑えられなくなりつつある私。
リバーにはこんなお方も。リクライニング仏陀どすえ。
しかし、なぜ仏像を沈めたがるのか、インドネシア人。
このポイントには確か、ガネーシャもいたけど。
ビィ君がついに1枚の内にとらえた! 青(成魚)黄(老成魚)ハナヒゲウツボ。
黄色はレアものでござんす。
2本目はバトゥ・ケレビット。ジュクンでボート・ダイヴ。
こっちの船は私とビィ君だけだったけど、
船頭さんも親切で、水面でBCを着るのは余裕だよ〜。ふふふ。
カンムリブダイが歯を見せてやってきます。
と、くるり方向転換。
擬態上手。尻尾がわかると魚の形が見えてくるよ。
集合写真。
3本目は沈船ポイントで潜っていたYさん、
タイ在住のアメリカ人男性Gさんも合流してドロップ・オフ。
例によってビーチに入ればもうギンガメアジだらけ。
また見つけたよ、ブッシュ・ド・ノエル。
たぶん前に見つけたのと同じ子だと思います。
元気でいてくれ。
サロンパスという通称が気の毒な、婚姻色のスミレナガハナダイ雄。
オドリハゼ。今年はたくさん見せてもらってます。
エビでかし。
2cmほどのフラベリナ・リワ。
私はウミウシはフラベリナ系がいちばん好き。
ハタを立ててないので地味ですがハタタテギンポ。
そして、ゴマモンガラの幼魚か、はたまたキヘリモンガラの幼魚なのか。
騒いでいるのは我が家だけではないことがネット検索でわかったりしたのだけど
この見分け、なかなか難しい。
ま、どちらにせよブサカワってことで。よしよし。
8年ぶり!のダイヴィングの f9 ちゃんも、2年ぶりの T田も
楽しかったようで、よかった、よかった。
夕食はみんなで旧ワルンチナ/D5へ。
イカン・バカール(焼き魚)にサンバル・マタ(生サンバル)が美味しかった。
定番の辛いぞアヤム・ゴレンもね。
photo © ビィ君 多謝