勢揃い2日目はパダンバイ3本。米国人男性Gさんも一緒です。
まずは新ポイントのピアーへ。我が家ふたりは3回目。
平均水温22度。さぶいっ!
が、毎回ここのコアジの群れはすごい。オーロラさながら。
これだけでももう満足〜と思ってしまう。
だから土日は桟橋(ピアー)に釣り人が多くて(実は禁止させれているらしいのだけど)、このポイントには潜れないのです。
この日はなんと、T田のウエットに釣り針がささり(ホント!)、危うく釣り上げられそうになる(ウソ)という事件も。
また、この日はなぜか中層で止まっているフグ&ハリセンボンが多かった中
砂地にどてっと寝てた方。
またしてもブサカワちゃんの出現に騒ぐ我が家。
レアものなのかしら、と注目する f9 ちゃんとT田。
傍らでガイドのノリちゃんはGさんに
あの人らのことはそっとしておきませう、と合図していたらしい。
とんがってます、ツバメウオの幼魚です。
配色がおしゃれなサツマカサゴ
そして最後に、スター登場! イッポンテグリ! ニクいね。
アジの群れの動画もお楽しみください。
2本目は大好きな沈船ポイント。
まずはヒメオニオコゼが歩いております。
バリにはよくいるから注目度もやや落ちるけど
やっぱりきれいだよね、カサゴちゃん。
ニラミギンポ
50センチくらいもあった、でかいコブシメは
Gさんが見つけました。
沈船のニラミギンポは私が穴の場所を覚えていたよ。
さて、残念ながら写真はないのだけれど(小さすぎた!)
この日のハイライト!
カニハゼさん!
実は数日前、ノリちゃんと
ここ何年もバリでカニハゼ見てないな〜見たいな〜と
話していたばかりだったので
ノリちゃんのガッツポーズもパワフル!
これは絶対すごいものだと思いつつ
2センチほどだったので目を凝らし、目を凝らし
やっとカニハゼとわかったときのうれしさったら。
いやあ、願えば叶う、言ってみるもんだと
ビィ君はジンベエ、などとつぶやいたりしてみました。
3本目はパダンバイの王道ポイント、テンプル。
明るい海、白い砂、ゆったりと美しい群れを眺めて。
最後はビィ君イチオシ、ダブル・オーケン。
実はサメもぐるぐるまわっておりました。
写真も動画も©ビィ君 多謝。