タコカバウータン

えらそうなことを言っていても気が小さいです。褒められて伸びるタイプです。

夫の悪夢 ろくに読んでないけど

夫の悪夢 (文春文庫)

まずこの写真が悪夢だゲロゲロ、はさておき。

 

とある検索の途中で引っかかって、タイトルに惹かれ

なにかすごい悪妻ものかと調べてみたら

正直、おもしろくなさそうなエッセイ集です。

紋切り型文例集みたいです。

国家の品格』オヤジの嫁が書いてます。

あの髪型の人間に、品格とか言われたくないわ

隠れてないぞ、ハゲ隠し

と思うのは私だけでしょうか?

さておき。

品格オヤジの嫁と知らなかったせいもあるけど

試し読みで本のタイトルと同名のエッセイをつい読んでしまったのは

体験ダイヴィングの話だったから。

魚肉ソーセージを魚にやっては喜び

ビビった品格オヤジは珊瑚にしがみつき。

体験ダイヴァーですから

全部ショップが悪いと思いますが

(最低限の教育はしろよ、と平気で餌付けやるようなとこに言ってもムダだわな。)

ものを知らないというのは困ったもんです。

海に入る際の基本のマナーさえ知らないことにも気づけません。

ものすごくご立派なご家庭であることをひけらかしてらっしゃるのに、ねえ。