本日発売！
一生懸命翻訳したです。
最終週は日々14時間くらい働いておりました。（涙）ま、最初からちゃっちゃかやってなかった自分が悪いのですが……。
家事はほぼ全面放棄で、ビィ君は文句ひとつ言わず、外食やら店屋物やらに耐え、時間が あるときはおいしい料理を作ってくれました。（感涙）太りました。（運動不足）
そんな翻訳秘話 !? はさておき、基本、脚本を書こうとする人のための本ではありますけれども、従来とはまったく異なるジャンルの概念による、50本の映画の詳細分析は、一般の映画ファンも充分楽しめるのではと。（本当のところを言うと、翻訳ってあまりに何回も読み返しているので、なんかもう客観評価とかできない、初めて読む人にとってどうなのか、てんでわからないのですけど、ま、かもしれないな〜と。ちなみにもちろん、私、分析とみっちり照らし合わせつつ、巻き戻しを繰り返し、50本全部すみずみまで見てます。あたりまえですけど。）
詳しくは自由に書かせてもらった「訳者あとがき」を。
本屋さんで手に取れば、ちゃちゃっと読めちゃいますからね。
あ、でも、本文読み終えてから読んだほうがおもしろい仕様にはなっているのですよ。私だって少々の工夫はしますねん。
本屋さんで手に取って（けっこう大きな本屋さんに行かないとないと思いますけど）、周囲の人に聞こえるくらいの声で「お！おもしろそう」とかつぶやいてもらえると、とてもうれしいです。
今日、自分でもやってみよう。できるかな ♪ できるかな ♪
