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タコカバウータン

えらそうなことを言っていても気が小さいです。褒められて伸びるタイプです。

ビューティフル・マインド

ビューティフル・マインド [DVD]

 

仕事で必要なので観た映画なんですけど

冒頭、いきなり、びっくりした。

ラッセル・クロウ、うまっ!

ぎり学生に見えるのもまずすごいけど、座ってるだけでもう変な人ってわかる。

決してクサい芝居をして見せているとかじゃないのに

アンバランス感の放出がもう……

 

この前に観た主演作が、これも仕事で観たのだけど、『グラディエーター』で

こっちでアカデミー主演男優賞を取っているわけですが

まあローマで、まあ英雄で、という感じで

それがいきなり学生で天才数学者で変人で、になって出てきてリアル、リアル。

だいたい私、この人この2作しか観てないから

ほんとびっくりっす。

 

以前何かのインタヴゥー(動画)で

「なんだか知らないけど昔から勝手に女にもてるんだよ、ハッハッハ〜」みたいことを言っていて、たいしてカッコよくもない癖に感じ悪〜と反感を抱いていたのが

この1作で帳消し。

不倫相手のメグ・ライアンの夫だったデニス・クエイド

「俳優としては尊敬できるけど、人間としてはクズ」と言われたそうですけど

私は友だちになるわけじゃないので

こんだけうまかったらクズでも許す。

みなさんラッセル・クロウ力を堪能しませう。

 

事前に少し情報が入ってしまっていたので

ある程度のことはわかっていたのだけれど

それでも衝撃の展開。

実話ということもあってだろうけど

結末も甘くなりすぎなかったのもよかった。

あと、主人公の病いが完全に

冷戦下のアメリカという国の病いと重なっているのも見事。

このあたり

ご乱心発言乱発の幼児性剥き出し首相を戴く私たちも他人事ではありません。

 

あと、奥さん、やっぱりそうだよねー、ジェニファー・コネリーだよねー。

アカデミー助演女優賞受賞。

なんだかずいぶん削げて、険のある美女になってしまった。

絵に描いたような美少女だったのになあ。

その後、えげつない脱ぎ方をして

びっくりの巨乳ぶらぶらだったのが

今回、巨乳消失。

あの巨乳はCGだったのか……

さておき

この奥さんのキャラがもうちょっとふくらんでいたらさらによかったのにと

ちょっとそこは残念です。

良妻だけじゃやってられません、な部分はいいけど

はしょられ過ぎてて、どういうキャリアの人だったのかもわからないし

それでもナッシュを捨てない愛情の部分の説得力イマイチ。

ま、実際は離婚しちゃってるそうなんですけどね。

原作読みたくなってきたなー。