今日の1枚。ムレハタタテダイなのに、ひとりはぐれて海底をつつく。
今日のポイントはトランベンの少し手前、セラヤ・ビーチ。
写真いちばん手前が水場、その隣の建物がトイレ、外にシャワーと、一応施設は整っています。
私たちはまたまた木の下。
天気はいいのに海の中、特に沖合いはニゴニゴ。そんな中いっぱいいたのが
ムカデミノウミウシ。5cm〜30cm!くらいまで。でかいほどきしょい。
こちらは可愛いサザナミヤッコの幼魚。12cmくらい。成魚は我が家ではソウル・シンガーと呼ばれています。そんな顔をしています。
珍しくもないハコフグですけど、尾びれのギャザー感が素敵。30cmくらい。
ウミウシはいろいろ。3cmくらい。
私がみつけたんだぜキイロウミウシ。7cmくらい。
水面休息中。地元漁師のみなさんが大勢協力して長い長いロープを2本束ねる作業中。これで生け簀的なものを作るらしい。ロープ長く太いだけあって、30万円もするんだとか。
中央奥がグルグル巻き状ロープ。
2本目はヒレナガネジリンボウから。5cmくらい。ヒレナガネジリンボウとしてはかなり大きい。ので見やすい。
意外とお目々が大きいのね。
ツボカイメンにはちっちゃなカニ、エビがいろいろくっついています。みんな1cmないくらい。
真ん中あたりで顔を出しています。ジョーフィッシュ。レアものだそうです。
おなかが長方形銀色なのがわかるでしょうか、ハゲヒラベラ。テンスの一種です。昨日、今日とこれの長方形部分が赤いのを見ていて、あのおなかの赤い魚は何なんだと疑問に思っていたのが、ダイヴショップの大図鑑で調べて解決。赤いのもテンスの一種。テンス侮り難し。
真正面から見たウツボさんは可愛い。
帰り道のバリ名物バビ・グリン(豚の丸焼き)屋さんでブンクス。
豚の部位いろいろ。コブミカンの葉みたいな青菜がまた爽やかで美味しい。
夜はチャンディ・ベーカリー本店へバイクで連れて行ってもらって、洋食(まさに洋食という感じ)を堪能したのですが、我が家君が取り分け役に没頭のあまり、写真を撮り忘れてしまいました。