パダンバイのピアでえらいこっちゃ!
なんとオオモンカエルアンコウ4匹密着発見。
密集!
ガイドののりちゃんも見たことがないという珍事!
ぽつんと孤独な姿が芸風なのに、どうした、オオモンカエルアンコウ!?
思わずオオモンカエルアンコウと記念写真を撮る私ら
普通の魚もいます。普通って言うな。模様きれいやし。コロダイ。
カイメンの柄に心惹かれて。
ホームセンターにこういう柄のロープ、売ってません?
そしてしばらくすると、またいた!
5匹目
多くのオオモンカエルアンコウは口の中がゼブラ柄になっております。(ヒロキ調べ)
私の好きな
ムスジコショウダイの若魚です。15cmくらい。
さらにベイビーも出現。
1cm以下です。
そしてさらにさらに……脅威の6匹目!
ちょっとグロッキーな感じのオオモンカエルアンコウ君。
セムシオコゼなんだと思う。
この和名も風前の灯でしょう。
浮上したら船が反対側にいたので
ポイント名のピア(桟橋)をくぐります。
月曜だというのに釣り人でにぎわう桟橋。
私らにも釣り糸が絡まりました。釣られる〜。
実はここは釣り禁止。
なのにしっかり何軒も屋台が出ています。
2本目はパダンバイ沈船ポイント。ウミウシがお出迎え。4cm
ギンガハゼ。綺麗。7cmくらい
今回私は魚の正面顔に凝っています。
今回は撮ったぜ沈船。小ぶり。
2本目終わってこんな海。
3本目はパシール・プティ
イソギンチャクをバックにハダカハオコゼ紅13cm
こんな子もおります。
ウミウシ界のシンデレラ、それはシンデレラ・ウミウシ。当たり前か。
アオウミガメの甲羅の模様をしっかり撮ってみました。
この後ぐいんぐいんとアゲインストで漕いで、写真どころでなくなったのでした。
ちなみに今朝の宿前
潮が引いています。
遠くに見える高いマストの船は、どういう船なんだろう。
バンガローの庭はいつも手入れが行き届いている。
ダイヴィングから帰ってくると、ほぼ毎日、ダイヴ・ショップの庭になっているマンゴーをたらふくゴチになります。幸せ♡
今日は素敵なお店へも行ったのさ。左のスライスチーズみたいなものは石鹸を作る過程で出る切れ端。なんと2キロ¥200!
フクちゃんはローカル好きなので、今日もディープにローカルなお店に連れていってもらいました。ナシゴレン(焼き飯)、チャプチャイ(八宝菜、今日はエビの)、魚のステーキ(カジキマグロかな? 自家製サンバルが合う)、バビ・ケチャップ(豚の甘辛ソース。カラメル風味が素敵)、さらに鶏の揚げたのも追加して、テ・ボトル(インドネシアの邪悪な紅茶飲料)などもいただいて、ひとり¥200ほど。やすっ。
こう見えて、やさしいお味ですのよ。
ビールが売ってない、まだダイヴ・ショップの人もそんな常連にはなってないので持ち込めない、のが唯一残念。でも、観光客ゼロ・パーセントのお店に連れてきてもらえるのは、ほんとありがたいです!