ウミシダに隠れているつもりかな? 可愛い可愛いゼブラバットフィッシュの若魚。幼魚はもっとシマウマっぽいそうですが、わたしはこれくらいが見やすくていいなと。13cmくらいかな。ちなみに成魚になるとただ地味なだけ。
やはり故人の霊が見守ってくれているのか(てけてん)お魚は見たいものレアもの満載、文句無しの、さすがはダイブライト(長年お世話になっているバリ島チャンディダサのダイブショップ)でしたが、出発前夜の徹夜疲れが結局最後まで抜けなかったというか、風邪もひいちゃったしなあ。しかも、バリ出発日がニュピ(バリ新年)前夜(な〜んも調べてなかった)で、ニュピにはバリは基本全機能停止となるので、前夜はそれはもうえらいことで、8時間前くらいから空港で過ごすことになって、欧米人は平気で地べたに座るなあと。あ、地べたに寝てる人もいたなあ。
教訓 1 : ニュピはちゃんと調べよう。
いや、ニュピに当たるのはそれはそれで趣があっていいのだけれど、前夜帰国は絶対アカン。ややこしい。ややこしすぎる。
教訓 2 : 出発前夜の徹夜はヴァカンスを台無しにする。
自分はパッキング障害(バッキングにやたらめったら時間がかかるというハンディキャップ©ヒロキ)を抱えているのだと自覚して、準備はもうもう早々に。行きはどうせ飛行機で寝ているだけだから、などと考えない。体力蓄積。
教訓 3 : ヴァカンスは100% ピュアヴァカンス 100%
仕事持っていくとか、みみっちいことをしない。あきらめろ。すべてをヴァカンスに捧げるのじゃ。
いまだにまだ写真の整理もできていない。つか、水中写真を撮るとヴァカンスの忙しさ300%増し。やれやれ。
や〜もう整理なんかしなくていいんだよ。ただ、だらだらするのだよ。だってヴァカンスなんだから。脳みそのしわを伸ばせ。反省もしちゃダメ。
さて、こんな私は来年またヴァカンスに行けるのでせうか。
神のみぞ知る。