海外旅行経験は割と豊富(ほぼ潜りに、だし、ビンボー旅ですが)な方だと思うけど、今回初めて書類大ポカが出発前日に発覚。手の打ちようがなく、でもおそらく大丈夫、の情報はあり。いつになく不安な気持ちで成田に来て、何かあっても航空会社免責の一筆というのを書いて、飛行機には乗れます。書類がラス1でコピー取ってたから、たぶん同様のポカが多発しておるのでしょう。
2度とこんなことがないように、しっかり確認、早めの準備を心がけなくては。
成田はやはりそんなに混んでない。中国系の人が目立ちます。パスポートチェックも機械だし、するするすると搭乗。
そして、機内で読むのはなんと
飛行機の座席はざっくり65%くらいが埋まっており、成田発だからその大半が日本人なわけですが、絶対私以外いないよな。南の島へ行こうってときに『田舎教師』読むやつ。
ま、塾の課題で期日もあり読まねばならぬ。
でも、5時起きできのうあんまり寝られてないし、すぐ寝てしまいそう。
と思ったら、意外やけっこうおもしろくないわけでもなく、ほとんど寝ないで到着!
着込んだ服をトイレで脱ぐ、が、バリの空港まだ新しいのに、トイレは故障やらいろいろでイカンぞ!空港のトイレって、その国の文化度の指標になる気がするのは私だけでしょうか。
ともあれ、着替えで出遅れつつも諸手続きはスムーズに、後日ダイヴショップの方にコロナ以降最速で出てきたと言われました。コロナに関してはまったくのノーチェック。検温もあったのかどうか、よくわかりません。
お迎えのドライバー、ニョマンさんと3年ぶりの再会。
懐かしい宿に着いて、海を眺めながら遅めの夕食をいただきました。