タコカバウータン

えらそうなことを言っていても気が小さいです。褒められて伸びるタイプです。

2014-01-01から1年間の記事一覧

陸もディープだ、ローカル・ワルン

今日の夕食はダイヴショップの方に地元のワルン(食堂)へ連れていってもらった。食堂というより、大型屋台かな。厨房?テーブル。この大以外に小ふたつ。メニューは魚と鶏の素揚げ、その2種類のみ。写真は魚しかないけど、どちらもとっても美味しい。サンバル…

アメッドビーチはレアものの嵐! 3月7日

まずはここ、アメッド・パンタイ・ビアス・ランタン。本当にめったに来ないポイントだそうです。な〜んもありません。この先ビーチです。海の中は砂地と石と藻です。フリソデエビ(まだ見たことない〜)探しがメインで残念ながらそれは見つからなかったのだけ…

引きこもり プリ・パンダン夕食 3月6日

ダイヴィングのあとに飲むビールはたまらん!しかし、初日からずっと遠いポイントなので3時ごろ宿に戻って、ビール休憩 / 洗濯 / 入浴(バスタブのある部屋なのです、うふ)を順不同でこなし、ちょこっと昼寝でもしようものならもう夕方。お出かけも面倒臭くな…

クブ沈船は濃いポイント・シリーズの始まり 3月6日

初日は南アのカップルと一緒でしたが、今日からしばらくは私たちふたりだけで潜ることになるので普段はあんまり行けない濃いポイント=マニアックなポイント=地味なポイントを攻めようとダイヴショップの方が。私らは濃いダイヴァーであったか。初めてのクブ…

ワルン・チナで晩ご飯 3月5日

中食が遅いわ、しっかりだわ、その後寝るだわ、ですっかり遅くなって、けど、そんなに猛烈におなかもすいてない晩ご飯。ちょっと歩いて通称ワルン・チナ(中華食堂)へ。アヤム・ゴレン(鶏の唐揚げに辛〜いサンバルソース)カンクン・チャー(空芯菜炒め)安いよ…

アメッド 初日からピグミーシーホースにオオモンカエルアンコウ♫

我が家の冬は終わった。当たり前です、バリです、常夏です。ちょっと暑い。ダイヴィング初日はアメッド。チャンディダサからは車で1時間ほど。ダイヴショップのスタッフは途中の人気のお店でお弁当を買います。バビ・グリン、豚の丸焼き屋さん。見えるかな?…

ただいま〜チャンディダサ

バリの空港から1時間半ほど。 やっとチャンディダサの定宿、プリ・パンダンに着いた〜。 6年連続ですから。心はただいま〜。 とりあえず宿でビール飲んで、美味しいもん食べて、寝て 起きてまた宿でビールとワイン飲んで野菜系のもの食べて 明日は早いし寝…

クアラルンプールは眠かった

そりゃそうだ。寝てないもん。クアラルンプールといってもお安航空会社専門のほうです。メインの立派な空港とはてんで違うのであります。おなかもすいたが悲劇。ここでたべるつもりだったのに。勝手に閉めるなっ。その後また開いたらしいが。よけい喉渇きそ…

羽田てんやわんや

早すぎるくらい早く家を出たはずなのに、まず、エア・アジアのカウンターに長蛇の列でびっくり! まだ出発時刻まで、3時間以上あるというのに…… とりあえず並ぶ気がしないので、先にビザ代の両替とか、ビィ君の旅行保険とかすませて、宅配便で送っておいた荷…

いきなりはじめる浄土真宗 / はじめたばかりの浄土真宗

お気楽なタイトルにお風呂本にしたのが大間違い。 するするっと読めはするものの 根源的なお話です。ノート取りながら読むべき本。 この2冊と『現代霊性論』 をも一度ノートを取りつつ丁寧に、かつ一気に読み返したいと。 日本史の授業などで有名なお坊さん…

独裁体制から民主主義へ

月1の塾の課題です。 提出したものは↓ それ行け非暴力! ジーン・シャープ著『独裁体制から民主主義へ』は「非暴力」闘争こそが、抵抗勢力が武力では圧倒的に優位な独裁政権を倒すための、最善の道であると説く。無力な理想主義と揶揄されがちな「非暴力」…

蒟蒻

私は蒟蒻にはうるさい。というか、蒟蒻は味、はあまりないわけだけど、食感、とにかくその素材力に、露骨に差が出る食材だ。なのに、けっこうおざなりにされてません?お店などでも、味つけは美味しいのにもうちょっといい蒟蒻使ってよ、とか、これがうちの…

また雪だよ

きのうのお昼。いやはや。お隣の屋根。もう雪はいいよ。けど、門に積もったのは可愛い。と思っていたら夜にはてんこ盛り。今朝は雨。屋根の雪が少し溶けてずり下がり、氷柱状に。こやつがときどき砕けて、ドスン、とベランダや庭に落ちます。びっくりするよ…

お昼ごはん

今日は祝日で、いつも灯油をお願いしている小張精米店がお休み。 残量はポリタンクにほんの少し残っている分込みで、ストーブ満タンくらい。 うちのアラジン君は満タンで丸1日のご活躍くらいでしょうか。 明日の朝まで確実にもたせるため 今日の日中はなる…

大雪定点観測、みたいな

土曜日、東京は大雪で、ほぼずっとストーブにかじりついていたよな1日でした。 朝起きたらもう雪。 庭のローズマリーもこんなでした。 お昼 夕方。ストーブの光が写り込んでいます。 夜です。なんかもうきのこ。 朝が来て、雪はやんでいました。復活しつつ…

表札

引越しから早9ヶ月近く。こないだ宅急便の人から「ヒロキ、名前ないよ」と言われた。(外国の方だったのかも。 あっさり爽やかに呼び捨てにされた。)郵便ポストに貼ってるシール(これも自作)は確かに読みづらい。ので延び延びになっていた表札作りついに決行…

原発ホワイトアウト

正直読むのが辛かった。品のない小説なんです。登場人物全員、思っくそ類型的。政財官の癒着、なるほどこんなえげつないことになっているのですかいと、お勉強にはなるけどセンス、死ぬほどオッサン。思うに、ノベルズ、と称する新書判の小説群、あれってこ…

永遠の0

批評塾の課題です。 提出したものは↓ 近視眼的単純明快 なんだろう、このもあぁっといや〜な感じ。百田尚樹『永遠の0』のどこが清々しいんだよ、児玉清、と大はしゃぎの解説に文句のひとつも言いたくなる。 主人公の宮部久蔵は確かに読者の興味を惹くに足る…

元旦地味散歩

お正月からもう2週間もたってしまったのですねぇ。 我が家はビィ君のお休みが大晦日と元旦のみ、という過酷な日程 がほぼ毎年続いていまして、 なんかぼおっとしているうちに終わるのがお正月。 元旦は寝坊して、お雑煮を食べて 小腹がすいた頃にふらり荻窪…

2013年に読んだ本ベスト10

あけましておめでとうございます。 うちの鏡餅。シンプルです。 恒例、といってもこのブログでは初めてだけど、 去年1年間に読んだ本のベスト10です。 去年は本はけっこう読めたので、選考にはちょび苦しみましたっ。 1.『調理場という戦場』斉須政雄 2.『…