ここチャンディダサから沈船で有名なトランベン方面に潜りに行くには、車で1時間ほど。たいていは向こうでランチが出ます。そのランチについてくるのがこの小さなプラスティックのれんげ。使い捨てです。
大きさがわかりやすいように新書本の上に置いてみました。
今日はミーゴレン(焼きそば)をお願いしたので、正直これでは食べにくかった。でもなんか、この小ささ、前々かられんげ好きの心をくすぐるのですよね。いろんな色があるけど、今日のこの色、特にシブい! 写真ではわかりにくいでしょうか? 紺色に灰色を混ぜたような、原色の多いインドネシア(個人の感想です!)には珍しい色。
で、ついに心のハードルを飛び越え、持って帰ってきてしまった。ひとつ持って帰ったからには、これから毎回集めそうな自分を感じています。いろんな色よし、この色ばかりもよし。ちょびわくわく。
するならなぜ昔から集めておかんのか、私。